その後
発症後、1ヶ月以上経ちました。
コメントありがとうございます。
前回の記事からは、何も問題なくすんなりと保健所からの連絡も来て、無事療養解除となりました。
体調も回復したと思っていたのですが、日によってかわるけども、酷い日はベットから起き上がるのも無理なくらいの倦怠感。
それがなく仕事に行っても、午前中仕事しただけで精一杯な疲れやすさ。
息苦しさはないまでも、一度起こり出すと止まらない咳。
世間で言われる後遺症ってやつですね。
これが思ったより辛い。
その辺も届けてみようと思います。
発症7日目。
8月4日。水曜日。
朝起きると、38.3度。
頭痛と寒気。
なんとしぶといんだ。
咳も止まらず、何だか少し戻ってしまった感じ。
関節痛も若干あり。
本当になおるのか?
と、少し不安になる。
娘の体調は、熱なし。咳込むのみ。
苦しそうではあるけど、今のところ軽そうでよかった。
ちなみに残りの2人の陰性連絡があり、いよいよ感染させないようにしないと。
お昼前に、東京都のホテル療養担当者から連絡が来る。
明日の夕方迎えに行きますね〜と。
ダメ元でもう一回聞いてみる。
娘が陽性。保健所からはまだ連絡なし。
残りの2人は陽性なので、2人部屋に入りたいと。
担当者、その場合だとお父さんのが先に出られるようになるけど、娘さんに合わせるようです。と。
そんなのは全然オッケーです。今、この状態で家で暮らすのは危険すぎる。
すると、保健所に問い合わせてみるとのこと。
電話を切って暫くすると、今度は保健所から着信。
いきなり、それではお父さんのエントリーを一旦キャンセルしていいんですね?と。
いやいや。今のエントリーを2人部屋に変更したいと伝える。
それはできませんと、職員さん。
とにかくまだ、娘が保健所からの電話がかかってきてない状態だからできませんと。
さっきから何回も保健所から電話かかってきてますけどね。
とにかく今できるのは、一旦キャンセルして娘が登録されてからもう一度申し込む。
ただその場合、お父さんの終了時期が近づいてるから入れない可能性が高い。(なんでも、最低でも2泊3日以上してほしい)
あともう一つは、このままお父さんだけホテル行くか…と。
それは意味ないし…
じゃあ、自宅療養しかできないって事ですかね?と聞くと、そうですね。と一言。
う〜ん。
なんじゃこりゃ。
忙しいし、数に限りもあるし、混乱してるのもわかるけど。
家庭内感染を防ぐためにホテル療養じゃないのかよ。
残りの日数少ないとか、しんじらんない理由で断られたわ…
8日目へ。
発症6日目
8月3日。火曜日。
朝イチで娘の陽性連絡がくる。
他の2人は明日になるかも… とのこと。
昨日の熱よりも、今日はどちらかというと咳込むことが多くてちょっと苦しそう。
ジブはというと、今日は熱が37.6度。
やはり咳込むことが多い。
お昼過ぎ、ようやく保健所から連絡が来る。
そこまで詳しく過去の行動履歴などは聞かれず、仕事の内容。マスクはきちんとしていたかなど、本当にそれくらい。
それでもこんだけ時間かかるんだな…
最後に当たり前のように自宅療養でって言われたので、娘が陽性になった事。おそらく残りの2人は陰性だから、できれば2人でホテルに入りたい事を伝える。
が、娘のホテルの話は保健所から電話が来てからじゃないとできないと、断られる。
仕方なく、どうせ入れるのかもわからないけど、1人用をエントリーしてもらう。
この時点で色々と思う事はあるけど、まぁ混んでますから。
7日目へ。
発症5日目
8月2日。月曜日。
この日も朝の体温は37.6度。
ぐっすりと眠れた。
朝イチで嫁さんが保健所へ電話。
あっさり繋がり聞いてみると、濃厚接触者だから検査してもらえるとのこと。
すぐに病院を予約して午前中のうちに病院へ。
自分はというと、朝から体温は下がり36.8度。
このまま落ちつくか?
病院から帰ってきた3人。
とりあえず熱のある娘から。 すぐに結果の出る抗原検査からやったそう。
結果は陰性。
その後、3人ともにPCR検査。
結果は後日連絡が来る。
そんな娘も、昨日よりは熱が下がり少し楽そう。
自分も今日はだいぶ楽。
と、思っていたら夜になり38度代へ逆戻り。
なかなかしぶといコロナウィルス。
夜20時過ぎ…
保健所から電話がくる。
しかし正式な電話ではなく、保健師さんからの電話がいつになるかわからないので、まずは基本的な情報の確認と体調に変化はないかの確認とのこと。
そりゃそうか。
自分が言うのもなんだけど、連日こんだけ陽性者が増えてれば追いつかなくなるわな…
お疲れ様です。
ご迷惑をお掛けして、申し訳ございません。
飲むタイプのゼリーの味が、少しわかるような気がする。
よ〜く味わうとね。
6日目へ。